バターとマーガリン どちらが痩せるの?

マーガリンとバター

 

バターって風味がよくてちょっと使っただけでもおいしいです。

お味噌汁に入れたりしても風味が増して満足感アップ!なんです。

 

でも太りそう・・・(恐) 

動物性脂肪だものね。

そりゃ1gで9Kcalもあるのですからたくさん食べたら太ります。

 

どちらが痩せる食材?

じゃ、マーガリンは植物性脂肪だからバターより痩せそうじゃない?

植物性ってことで身体にもやさしそうだし・・・。

 

バターとマーガリン カロリーは同じです。

油はみんな 1g=9Kcal なんですよ。

 

 

コレストロールを上昇させるといわれる 

動物性脂肪の割合は 

バターの方がぜんぜん多いのです。

 

バターは62% マーガリンは20%

 

マーガリンの恐怖

しかし、

トランス脂肪酸というのがマーガリンに多く含まれております。

 

動物性脂肪が心臓病に悪いというのは周知の事実ですが、

このトランス脂肪酸はもっとたちが悪いということが分かってきています。

 

 

トランス脂肪酸は 悪玉コレストロールを増やすだけでなく、

善玉コレストロールも減らしてしまうのです!

 

ということは心臓病・動脈硬化・糖尿病発症の危険性を

高めることになってしまうのですね。

 

 

ヨーロッパやアメリカではかなり指導が入っているようですが

日本ではまだ野放し状態です。

 

トランス脂肪酸を多く含む食品は

ファーストフードのフライドポテト、菓子、パン、クッキーなどです。

 

私のだいすきなものばっかり・・・(泣)

 

でも糖尿病になったら甘いもの食べられなくなってしまうし…

死んだ方がましです。

 

トランス脂肪酸は食品の表示では

「一部水素化された植物油」または「植物ショートニング油」

と書かれていますので買う前によく表示を確認して買うようにしましょう。

 

モデル体型

 

デジタルスケール

デジタルスケールは
0.1gから計量できるものがおすすめです。

油・バターは1g=9Kcal もあるのですから
0.1gから計れると安心ですね。

 

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