３０代Mさんのダイエット体験談です。
■入る前のセミナーに対する思い、不安などありましたら教えてください。
私はこれまでダイエットに成功したことがありません。
なので、過去最高体重とかそういうのもなく、年齢と共に体重も増えてました。
なので、私にできるのかな・・・たぶん無理だろうな・・・と思ってました。正直。
体験談などをブログで拝見してましたが、これは自分に厳しい人など一部の人が達成できるのであり、私みたいなおデブちゃんで、意志の弱い子には無理だろうなぁと思ってました。
そして初回参加して、みなさんの細さににびっくりして、さらに自信を無くしました。
こんなにみなさん細いのに、ダイエット・・・？？？と思って。
初回、いきなり自己紹介で体重を言わされて。
これまで人に自分の体重なんて言ったこともなく、本当に場違いなところに来てしまった気がして、今すぐ帰りたくなりました。
（初回のランチも、自信がなくてあまり話した記憶がないです・・・）
でも、先生方のポジティブさや、高いセミナー代も払ってしまったし・・・、
結婚式のフィッティングで、かわいいのがあってもサイズがなくて着れない・・・なんてことは避けたい。
このままぶくぶくと太って、７０㎏・・・８０㎏・・・となり、大きめサイズコーナーでしか服が買えなくなるのは嫌だ！！
と、とにかくやれる範囲頑張ろう！と思いました。
■体験談
食べることが大好きなので、食べるのを我慢するのは嫌だなぁと思ってました。
しかし、今回、食べるべきものを食べることが大変で、食べることばかり考えてました！
なので、苦しいというより、考えて食べてる間にいつの間にか痩せていった！いうのが、今の率直な感想です。
まず、炭水化物減らしは普段からやっていたし、パスタがそこまで好きでもないので、それほど苦ではありませんでしたが、休肝日がないほどお酒を飲んでいたので、それが大変でした。
でも、今は１杯飲めば十分！！って感じです。
彼氏が全く飲めない人だったので、結婚前に酒量が減らせたのはとてもうれしいです。笑
次に、仕事柄、商品の試食【揚げ物！】があり、それでバランスがめちゃめちゃになることも多々ありましたが、そのたびに先生に「また明日から頑張りましょう！」と言ってもらえたことが救いでした。
ランチについても、今までは好きなものを外食してました。
今思うと、どれだけたくさん食べていたんだ！！とびっくりしてしまいます。
このダイエットを始めて、極力お弁当にするようになり、体調にもお財布にも！やさしくなりました。
書ききれませんが、とにかく＜ダイエット ＝ 辛く、苦しく、がまんだらけ＞というイメージでしたが、今も全然苦しくはありません！
我慢もほとんどしてません！！（その分たまに食べちゃってますけど・・・）
食べて、体重が減る！！なんだかマジックのようです。
■他の人にお勧めしたい良い点などありますか？
やはりダイエットは、一人では頑張れません。
モデル体型ダイエット塾は、先生や仲間と一緒にやれる！というのが一番良かったです。
元々の体重も、それぞれの生活環境も違いますが、それでも”目標のために”という目的が一緒の仲間と励ましあえるのは良かったです。
そして、何より先生のメール・コメントも、本当に本当に励みになりました。
智子先生から何度となくくる、「あなたそれでいいの？」と問われるようなメール、お酒に走りそうになったとき何度読み返したことでしょう！！！
講習だけであとはご自分で頑張って！ではないフォロー体制が、すごく良かったです。
■もっとこうしてほしかったという点はありませんか？
全然ないです。
ただ今後やりきるの自信なく、同窓会だけではなく卒業生向けの単発での復習講座などやってほしいです。
■もっと教えてほしかったことはありますか？
全然ないです 笑
■セミナー運営上で何か不都合がありましたら教えてください。改善に努めてまいります。
全然ないです。
エラそうですが、すごくシステムとしてよくできたカリキュラムだったと思います。
はじめからいろいろ言われていたらパンクしてました。
まだまだ目標までは長い道のりですが、苦しくないので、このお食事は続けていけそうです。
体重を減らすことだけでなく、生活を整え、食を整え、心を整え、身も心もすっきりした女性になりたいです。
６０日間、本当にありがとうございました。引き続きフォローよろしくお願いします。
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最初は控えめにしていらしたのは緊張していたのですね。
そうそう、セミナーでは身長、体重、過去のダイエット経験などお話しいただくのですが、そういうのって普通、他人には言えませんよね。
でも、自分のことを話しさらけ出すことで、みなさんスイッチが入るのを感じます。
それから、セミナー中に写真もバチバチ撮ります。
太っていると感じると自分の写真を見たくないものですよね。でも、客観的に自分をしっかり見てどんなふうに見えるのかを把握することがとても大切なんです。
大抵の方は本当の自分を見ることを避けています。
むかしむかしのスリムだった自分しか認めたくないっていう感情があるのだと思います。
実は私って、こんなもんじゃないのよ。ほんとはもっと素敵なの、、、今のは仮の姿なの。。。（つるの恩返しじゃないんだから・・・ん？ちょっと違うかしら？）
そして体重計にも乗らないという方がいらっしゃいます。
ある日体重計にのってビックリ！！それで急いで駆け込んでくるという方も少なくありません。
努力のかいがあって、Mさんは回数を重ねてくるとどんどんお顔が小さくなっていき、それに伴い自信が芽生えてきたように思います。
だんだんと大分メイクやファッションも洗練されてきました！
顔がつやっとして光ってくるのですよ。ほんとに。
体重が減るだけでこんなに生き生き輝けるなんて素敵です。
それに食べるものもあまり無理していないようですね。よかった。
辛くないと聞いて私もほっとしています。
ほとんどの方が最初はえーーー！！？？そんなことできない～～～と思うみたいなのですが、なぜか3回目くらいになると「全然つらくありません。」という方がほとんどなのです。
Mさんはお仕事で冷凍食品の試食が多くて、苦労されていたのですが、自分なりに工夫してうまくこなしていかれました。
そう、全て自分でお食事を確立していかねばならないのです。
ですからこちらから、こんなメニューで食べてね、なんていうことはいいません。
ご自分の好きなものを選んで、自分に合った生活パターンを作っていっていただきます。
全員が試行錯誤に進むのです。
それだからこそ、みなさんがうまくいくのです。
私だけの方法を押し付けるわけではないのですから。
Mさんも最後の方にはお弁当の仕込み方をレクチャーできるようになるまでに成長し、この先がますます楽しみです。
