私は甘いもの大好きです。
ケーキ、大福、パン、チョコレート何でも来い!って感じです。
標準体重のころはいつもいつも食べていました。
毎日お菓子をどっさり買い込んで、
一個食べ、、、しばらくしてまた一個、、、。
という感じでチェーンスモーカーならぬチェーンスィーターだったのです。
バランスのとれた食事
ある日突然痩せようと思い、バランスのとれた食事を心かげるようにしました。
お野菜、たんぱく質、そして炭水化物と油。
これら3大栄養素をまんべんなく食べますと、
以前に比べて甘いもの食べたい病が収まりました。
全く平気というわけでもないのですが、
キッチンの見えるところにクッキーなどが置いてあっても
それほど食べたい!という欲求わいてきませんでした。
しかし、
脳の方は「甘いものおいしいぞ」というのはすごくよく覚えているのです。
甘いものを食べるルールをつくる
その頃私は 一日のお食事がバランスよく目標カロリー内で終わった日は
80カロリー分くらいのおやつを寝る前に取ってもよい
というルールを作っていました。
もちろん夜食べるのは体脂肪溜まっちゃうし良くないです。
今はなるべく夜のおやつは食べないようにしています。
が、なにやら儀式のようにその夜のおやつは食べていました。
ほんとうにおなかがすいて食べたいというよりか、
自分へのご褒美のような誇らしげな気分で食べていたような気がします。
その辺の袋菓子なんかでなく、美味しいチョコレートをひとかけらとか。。。
結果、ストレスは解消されていたのか
きちんとカロリー内で収まっていれば体重は減っていきました。
あんまり無理しないほうがいいですよ。
カロリー抑えるときは、自分の中で十分納得して
いついつまでに何キロ痩せるという
明確な目標を掲げた方がスムーズにいくようです。
一緒にがんばりましょ。