糖質制限ダイエットとは
糖質制限、糖質オフダイエットなど世間ではかなり出回りましたが、みなさんも一度くらいは経験あるのではないでしょうか?
糖質、炭水化物を制限して、肉、魚など好きなだけ食べる
簡単に言ってしまうとこんな感じのダイエットなのですが、「肉、魚は好きなだけ」なんて聞くと魅力的ですよね。
これなら続きそう、などという声が聞こえてきそうです。
当塾生でも、糖質制限ダイエットの経験者は数え切れません。
しかし、一様に、体重は減るけれど、続けていくと力が出ない、ふらふらする、集中力に欠けてしまう、などなどという声がありました。
半年など短期的にみると、体重に効果は表れるようですが、一年以上になると、同じ結果になってしまうのだそうです。
さらに、糖質制限ダイエットは脱落者が多いため、きちんとした結果が出せない、ということの様です。
無理なダイエットというのは続かないものなんですね。
だからこそきちんと「食べる」ことをないがしろにしては、ダイエットはうまくいかないのです。
血糖値を上げてはいけない糖尿病の患者でさえ、糖質制限は危険なのです。
それは血糖値が関係するのは糖質だけではなく、脂質、タンパク質等のバランスも必要だからなのです。
要するに、
バランスよく食べよう!
ということに落ち着くというわけです。
炭水化物を食べよう
モデル体型ダイエット塾では炭水化物をとても大切にしています。
食べないと痩せないからです。
今までの多くの塾生を見てきても、炭水化物を減らしている人のダイエットはうまくいきません。
食べて痩せるダイエット
だったら「食べようじゃありませんか!!」
それも美味しくないダイエット食品のようなものではなくて、もっともっと自分の好きな美味しいものを!
痩せたい痩せたいといって痩せない人は
美味しいものに罪悪感を持って、中途半端に我慢するから痩せないのかもしれません。