Sさんは幼稚園と小学校に通う3人のお子さんがいらっしゃるワーキングマザーです。
●入塾する前に以下のメール相談がありました。
子供や主人のご飯と自分のダイエット用ごはんと3種類準備できるのか不安に感じています。
子供と主人の好みに合わせてごはんを作るため、自分は軽食(パンやおにぎり)で済ませてしまうことも多く、それが、痩せない原因かとも思っています。
●そのメールにこのようにお返事しました。
モデル体型ダイエット塾のごはんはご家族全員同じもので大丈夫です。
それと、ご家族の好みを優先させる必要はありません。
少しずつ、ここで習うお食事を基本になるようにシフトしていくと、お子様も健康的なご飯が好きになります。
卒業生でも
子供は野菜がきらい
和食は口に合わない
と思いこんでいて、自分だけ健康ご飯を食べていたら、
お子さんに
「ママと同じものが食べたい」
と、言われたそうです。
大好きなママと同じものを食べるのが幸せと感じるのですよ。
今まで野菜も食べてくれなかったのに、
ママと一緒にバリバリ野菜を食べるようになり、
大変良い食育になった!!
という方がとっても多いのです。
実は、子供は本来身体に必要なものがわかっているのです。
それなのに、親のエゴや子供に良いと勝手に思い込んだものを与えていることが多いと感じています。
ウィンナー、ハンバーグ、オムライス、チャーハン、カレー、パスタなどばかり食べたいわけではないのです。
ママが美味しい、美味しいと食べているものが「大好きなもの」になるのだと思います。
この食べて痩せるダイエットのお食事は、お子様だけでなく、ご主人様、ご家族にも十分活用できますよ。
●セミナーはまだ始まったばかりですが、こんな日記を書いていらっしゃいました。
食べるダイエットを始めました。
いつもは子供たちのリクエスト「オムライス」「パスタ~」「炒飯」という言葉に負けて、子供たち用にご飯を作っていました。
私はキッチンでお菓子をつまんで食べておしまい!な夕飯が多かったんです。
炭水化物だけのご飯って苦手で太りそうな気がして、チョコとかプリンとかチーズとか食べておしまいにしちゃう。
でも、昨日は
「ママのダイエットご飯につきあって!」
と言って、無理やり私用のご飯を作りました。
大好きな由比缶詰のツナを使ったツナサラダ!
ここのツナは美味しいので、塩だけでドレッシング不要で問題無し!
ダイエット中は炭水化物は食べないのだけれど、
美味しいものを食べたほうがいいとのことで、
神戸屋でくるみパンを買っていっしょに食べました。
美味しい~。
夜にパンを食べてもいいダイエットなんて、おいしすぎて幸せです。
しかも、
いつもは子供たちを食べさせることに夢中だけれど、
私自身がご飯をいっしょにみんなで食べて、大好きな音楽をかけて、
「夕食が早く済ませなければならないこと」から、「楽しむ幸せな時間」に変わりました!
幸せ感がいっぱいでびっくり。
子供達もおいしいスープやツナを食べたし、子供に合わせすぎなくてもいいのかも。
満足感がいっぱいです!
今まで、子供たちを優先しすぎちゃっていたのかな。
もっといっしょに楽しんだらいいのかもしれない。
しかも今朝、体重を測ったら、
痩せている!!!!!!!!
ちゃんとご飯を食べちゃったのにぃ~(驚)
どうして?どうして~~?
やる気が湧いてきました。
ハワイでまた家族写真撮りたいな。
がんばるぞー。
お食事を変えて、
体重が減って、お子さんの食育になって、
いいことづくめですね。